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実名認証リリース

間もなく、新たな実名認証をリリースします。今回のリリースはいくつかのラッキーな国々の居住者のみが利用できるものです。その理由は発表時に明らかにします。ご期待ください。

ORider　ライドシェアリング

先日行われたボット戦争の勝者、ピーター・ミクロス（Peter Miklos）が、オーバイト（Obyte）装備のライドシェアリング・アプリをオーライダー（ORider）に改称し、開発を続けています。ボット戦争を勝ち取って以来、ピーターは以下の更新を行いました。

ドライバー用のライド・オートコンプリート機能を追加
乗客用のライド・オートコンプリート機能を追加
チェックインと支払い状況フィードバックのUIの改良

これほどの短期間に成し遂げられた開発のボリュームは、オーライダーがコンペの後半にエントリーされたことを考え合わせると実に驚異的です！ピーターは、「もっとスムーズに、さらにフィードバックを増やしてユーザーフレンドリーにし、UIデザインを向上させるためにまだまだたくさんやることはあります。でも、基本概念は実装できていますし、機能しています」と話しました。
 
Steemitでピーターをフォローし、このプロジェクトの進捗を追いかけましょう。

既存の実名認証のアップグレード

12か月前のリリース以来、およそ22,000の世界の実名がオーバイトのウォレットに認証されています。先週、ジュミオ（Jumio）と連携した実名認証サービスをアップグレードしました。今後ジュミオが、認証時にオーバイトのウォレットのアドレスを取得することはありません。

暗号の世界には、1年前にオーバイトが実装したKYCの知識がゼロの人も珍しくないのです！Youtubeビデオ、「イワン・オン・テックス（Ivan on Techs）」で、イワンの主張にも関わらず、それを指摘してくれたピーター・ミクロスに感謝します（彼は本当に忙しいのです）。この機能をよく知らなくても、KYCを使って身元や認定投資家ステータスを認証し、それに応じて資産の発行または振替を行うことが既に可能です。

イワンはYoutubeのピーターのコメントは正しい、と認めました。いずれ、彼もオーバイトのプラットフォームの可能性を掘り下げるくらい、興味を持つかもしれません。

ウィークリー・ドローの無作為性の証明

ターモはウィークリー・ドローの無作為性の証明を発行し始めました。改めてお知らせすると、12月から毎週、約$6,000相当のバイトとブラックバイトをプレゼントしています。エントリーは無料ですから、まだエントリーしていない方はぜひどうぞ。

Obyte.io　オラクルリスト

オーバイトの非財務データエクスプローラ、Byteball.frが、Obyte.ioでも使えるようになりました。さらにファビアンが新たにオラクルのリストも追加しています。

ファンデーションに関するアップデート

弁護士が進めているオーバイト・ファンデーションの書類手続きが申請の段階まできています。初回の書類は正確を期す必要があるため、たいてい予想よりも長くかかるのです。あと少しです！

IoTVerse助成金の第1ステージが完了

IoTVerse助成金の第1ステージが完了しました。今後の開発が楽しみです！改めてお知らせすると、IoTVerseはオーバイトをさらにIoTメーカーフレンドリーにするためのプロジェクトです。例えば、オーバイトのnodeを小型化したり、デバイスを手動設定する必要のないセキュアな自動認証機能を追加するといったことです。

Discordに関するお知らせ

オーバイトのチームと大半のコミュニティメンバーはSlackの利用を停止しました。代わりにDiscordが使えます。まだ移っていない方はぜひ、私たちのDiscordに加わってください。現在も時々、Slackをモニタリングしてはいますが、基本的には代わりにDiscordを使うようにお願いしています。